親のパンツをお泊り荷物に入れる娘
娘がだらしがない、のほ重々承知です。しかし、中学2年にもなり、自分のパンツと親のパンツを間違えるとは考えてもみませんでした。
自分のお泊りの荷物に、私のパンツが2枚ばかりはいっていました。
中学2年の時なんて、親のことは嫌でたまらなかった。とにかく一緒にいたくなかったし、「オバサン臭」が本当に嫌だった。イメージでいうと、ちびまる子ちゃんのお母さんみたいな感じ。
しかし、娘は違う様。距離が近い。人との距離感がつかめないようです。
娘にパンツのことを聞いてみました。当然ながら明確な回答はなく、「ああ。間違えた。」
だから、なぜ間違えたのかを聞きたかったのですが、すべてが深く考えずに行動しているということでしょう。
最近ふと思いました。そういえば、娘は小さく生まれてきてしまったんだ。1240gで生まれた。小さいながらに頑張って生きようとしていた。周りについて行けに、周りの空気をよめないのも、致し方ないことかもしれない。生まれてきてくれるだけでよかったのに、いつの間にかいろいろと期待をしてしまう。
では・・・。
夫は・・・。
夫の発達障害ぶりに、毎日溜息をつく日々でした。